とあるXの戯言

色々社会不適合者の話

Xジェンダー当事者でその他色々社会不適合者による、どうでもいい話たち。

俺(のお世話になってる人)と一緒にレッツ トライ エニアグラム

まず新年度の所信表明として、今年度は更新をもう少し適度に頑張ろうと思いますwww


ところで今回はまた宣伝になるのですが

今年のレインボーウィークに開催されるエニアグラムのワークショップのお知らせです。

(私もよほどのことがない限り参加予定です。)

主催者のまことさんによるweb紹介記事はこちら。

まことさんはFtMtXの、のほほんとしている(褒めてる)整体師さんです。

ちなみに東京レインボープライドのイベントページにも上がっています。



あえて私の口から説明しますと

エニアグラムとは性格テストの手法の一つで、質問の回答結果から9つのタイプに分かれて、自分の強みや弱みなど、自己分析を深めるものです。

ぶっちゃけ私はもう2年ほどまことさん方にお世話になっていて、以前にお二人の少人数のエニアグラムを含んだ心理テストのワークショップに参加しました。
その際に、私は頭の中で四六時中何かしら考えているということがよく分かって(少なくとも毎日ついったに愚痴を書いたり、たまにブログに長々と吐き出したりする程度には)、大変発見があり楽しかったのです。



特に以前のワークショップの際に面白いなと思ったのは
基本的に自分以外の事象を認識するときは、自分の経験や感覚が主軸となる人がほとんどだと思うのですが
その理論のもと、例えば以前の私は、四六時中考え事をしている自分の感覚を主軸に「人は考える葦と言うくらいだし、みんなそんなもんだろう」と思っていました。

しかし、他の人のテスト結果を見てお話をしているうちに、ところがそうでもない人もいるらしいということが分かりました。
(いや、全くの無に無意識に入れる人は悟りを開いてるのではないかと思いますけど、他の人は例えば私のように息を吐くようについったを覗いてはフェミニストの意見を考えていることはないということです)



そんな感じで、自分と他者の違いが明確になって

「人ってちげえんだなあ」

とひしひしと感じられること間違いなしです。

そして、これからの自分の苦手なところの克服策や自身をもってよい強みがきっと見えます。
まあつまり、これからの生活に、すぐに、且つ長期的にも役立つはずです。
(以前の私のワークショップ後の感想としては、「全人類やるべき」。)



ただエニアグラムは本来は比較的大人数で行って自己分析を深めるのがよいそうで、今回は結構な大人数でイベントを行割れる予定なので、今回もし私とお会いしても終始仏頂面のクソ野郎かもしれませんがwwwwwww
(人見知りで大人数の場が苦手)
(そもそも外の顔出しのイベントではハンドルネームを伏せているので、私と分からないかと思いますが)


気になったそこのあなた!
上のまことさんの紹介ページ下部にお問い合わせ先が載ってるよ!
え?上にスクロールするのが面倒だって?
仕方ないなあ、もう一回リンク載せるからここから飛んでくれよな!

それでは5月に銀座でお会いしましょう!