とあるXの戯言

色々社会不適合者の話

Xジェンダー当事者でその他色々社会不適合者による、どうでもいい話たち。

夢から覚めて2ヶ月

皆さんこんばんは。ほぼニートです。
でも最近はマジでお金が無くなりつつあるので少しずつ労働しています。というより書いています。

そんなことより2021年になりました。
2020年の自分は、2021年になってもちゃんと生きようとするだろうかと思っていましたが、案外ちゃんと生きています。
つーこって今日は嵐さんが休止して2ヶ月強経った今、個人的に思うことをつらつらと書いていこうと思います。

キミの夢を見ていた

ライブが終わって(イライラしながら)寝て、2021年元日の昼前に起きたときには、長い長い夢から覚めたような感覚でした。
このほど更新されたボヤージュ最終回でもJが「嵐は人生というより夢」と言っていましたが、自分もJとは違うだろうけど嵐さんは夢でした。
最早嵐っていうグループが国民的アイドルとして活動していたっていうのは俺の中の世界線の中の話なのではないのか?と思えるほど。
今はその長い長い夢から覚めて少しずつ現実を受け入れてどうしようもない生活を続けているという感じです。
ただその夢がどんなだったか思い出すツール(円盤とか曲とか)は沢山あって、いつでも夢に戻ることができるというのが有難いところです。

意外と精神的に安定した生活

ただ静かに過ごせるのも1月の最初の2週間くらいのことで、いくら待てど嵐さんのレギュラー番組はやらないわけだから、そのうち発狂し出すのではないかと思っていましたが、意外とそんなこともなく淡々と過ごしています。

公式からまだ出る供給

まだ安定していられるのは公式から未だに「嵐」の供給があるからだと思います。
前述のボヤージュもそうだし、会報もこの間届いたし、ウィジェットもあるし。
まあ当たり前ですけどそのすべてが2020年以前に収録されたもので2021年に収録された「嵐」は存在しないと思うとまだちょっと信じられないところもあるんですけどね……。
強いて言えば相葉さんからもたらされるメンバー最新情報が頼みの綱ですね。まあみんなそうでしょうけど。

個人のレギュラー番組

レギュラー番組はそこそこ見てます。ただ正直嵐のレギュラーと同じ熱量では見られていません。まあそれで言ったら、ニノさんだって初回放送から考えてもリアタイしてる方が少ないしな。基本的にニノさんは録画でサクッと見てます。くらだないので。

最近の一番のお気に入りは相葉マナブですね。別にこれももうずっとお気に入りですけど。放送時間拡大おめでとうございます。本当嬉しい。
少し話の角度が変わりますが、2020年には嵐さんの曲が聞けなくなるんじゃないかと思っていましたが、相葉マナブで強制的にかかるので避けられないですね。そもそも現時点で普通に聞いてますけど。あと一応ベイストのリスナーフェスもあるしな。
ところで最近は嵐さんの曲を使ってイントロクイズにハマっていまして(手持ちの曲でイントロクイズできるアプリがあった、さすが2021年、そのくらいあるよね)、5人には勝つ自信しかありません。10周年以降のリリース曲だと正答率下がるけど、このまま定期的に練習すれば西東京代表くらいにはなれそうな気がする。

ところで日テレ系列で互いの番組に出演し合っている櫻葉はユニットでも組むんか??

他の推し

2020年は精神的にも嵐さんに集中したかったので他に好きだったものは疎かになったのですが、2021年になって嵐さんに割いていた時間が余ったので、自ずとその時間を埋めようとかつて好きだったものに目が向くようになりました。まあDGSなんですけど。
DGS: Dear Girl Stories、アジアナンバーワン声優神谷浩史とハンサム声優小野大輔による文化放送のラジオ番組。まあつまりこの二人にハマっている。

お二人と出会ったのはおそ松さん第1期で、まあ推し松はカラ松なんですけど、元々甲高い男声が好きなので神谷氏にハマりました。神谷氏の声は世界で2番目に好きです。1番は二宮さんです勿論。
Dさんは、確かその頃同時期にジョジョ3期も観てまして、「承太郎と十四松の声優が同じだと……!?」ということでハマった記憶があります。それでなんやかんやでDGSに辿り着いて聞くようになりました。社会人になって実家から長時間かけて通勤していた頃はアーカイブを聞くのが日課でした。だってその時点で多分500話くらいは放送してたからね。

で、だけど嵐さんに気が向いて2020年の春頃からどんどん聞かなくなって、一応チケットを取っておいたMOBも払い戻しだけ対応してトークライブも無観客配信ライブも参加せず、2021年になってから再度聞いていなかった頃のアーカイブを聞き始めて、最近ようやく最新回まで追いつきました。
多分今度無観客配信ライブがあったら参戦すると思う。でもニコニコのやり方よく分かってない。あと投げ銭入れるほどの金銭的余裕はない。

あとそれ以外にもラジオを少しずつ聞くようになりました。別にクラブハウスの影響で音声コンテンツを見直すようになったというわけではなくて、一人暮らし始めた当初とか、元からラジオはまあまあ好きで、一時期は星野源オールナイトニッポンとか毎週聞いてました。家事しながらとか風呂入りながら、目を休めつつも笑えるコンテンツはいいですよ。つーこって最近は俺の中で話題のDさんのFM番組を聞いている。もうFMっつーだけで笑える(失礼)。

ところでおそ松さんに話を戻すと、トトにゃーはいいぞ。
少し前からシスターフッド、百合ブームで、ネトフリでプロムとかハスラーズとか観てまして。
てなわけで突然宣伝になるんですが、近々「小説家になろう」で連載していたシスターフッドを目指した小説『ミナ』を番外編をちょっとつけて懲りずに電子書籍化するので買ってください!!!!!(泣)
(またこちらはちゃんと出版したら別途お知らせの記事を書きます。現在最終的な校正中ですが、大した量もないはずなのになかなかどうして捗らない)

やっぱり5人が好きだった

ずいぶん話が逸れましたが、言いたかったこととしてはやっぱり5人が好きだったらしいということです。
個人のレギュラー番組をリアタイじゃなくて倍速で見てしまっているし、たまに5人が揃っている姿を見るだけで泣けます。あの5人が「こんばんは、嵐です」と言うだけでどれだけ俺に価値があるかということ。

あと、今更ながら、本来5人はかなりバラバラな人たちだったのだなと気付きました。
5人で活動しているときはあまりそう思いませんでした。ケンカしないし、5人で声を揃える場面は絶対揃うし。
ただあれは5人のコミュ力が高かったから成し得ていたのであって、5人が同じ方向を観ていたからであって、本来はA型だとか東京出身だとか同世代くらいしか共通点がなかったのでは?とすら思います(相葉さんは?とか言わない)。だからこそ同じ方向を見ていたのもケンカしなかったのもすげえなと改めて思い知らされました。

とまあ結局締まりのない文章を書いてしまい恐縮ですが、別に担降りとかそういうつもりは毛頭ないので、これからも細々と応援し続けます。



ところで二宮さん、お子さんご誕生おめでとうございました。